AXIE TRIBESのBugは罠で戦う小柄な種族

Axie Infinity: Originsの公式Xアカウントは2026年10月22日、種族「Bug」を紹介する投稿を行った[1]。投稿によると、Bugアクシーは全種族の中で体が最も小さい一方、知恵と技術に長けたルナシア最高の技術者や職人とされる。鋭い感覚と器用な手先を生かし、精密な作業を得意とし、戦場では戦略的な計画と複雑な武器によって非常に危険な存在になるという。地下にトンネルを掘り、村を築いて邪悪なキメラから身を守るともされる。同アカウントは以前、新作のAxieゲームが開発中だと明らかにしていた[2]。今回の投稿は、ゲームの新情報ではなく種族の設定を伝える内容である。

アートスタイルとグラフィック
続いて、ゲームのビジュアル面を確認する。Axie Infinityは見下ろし視点で描かれた、色鮮やかなカートゥーン調のグラフィックだ。誇張された特徴を持つ生き物たちが、バトルでぴょこぴょこ跳ねるのがめっちゃ楽しい。全体の雰囲気は明るく軽快で、生き物のデザインには遊び心があるところはポケモンにも通じる。キャラクターの造形や動きも丁寧に作り込まれていて、見ていて飽きない。
誇張された生き物が跳ねる、色鮮やかなカートゥーンの戦場だ。
JRPG

ユーザー評価の全体傾向
ここでプレイヤーの受け止め方を確認する。アートの完成度には文句なしの声が多いけど、ゲーム全体の評価はそこまで単純じゃないんだ。とはいえ一部のファンは、キャラクターのデザインや遊びやすさを褒めて、2021年から遊び続けている定番の時間つぶしだと語る[3]。一方で多くのプレイヤーは、アップデートのたびにバグが出て、読み込みが止まったり対戦が始まらなかったりすると不満をこぼしている[3]。レビューでは、対戦の調整が偏っていると批判する声もあれば、ゲームはまだ終わっていないと考える声もある[3]。
ストアレビューの一部については、サクラの可能性ありと判定された。[4]
… or u can sell your pet? [3]
sayonara 1994

Axie Infinityトークンの値動き

トークンの真実を考慮すると、トークンの最近の推移はやや不穏なお知らせだ。Axie Infinityのトークン(AXS)は、最近じわじわと下がりつつある。今回の種族紹介の投稿の前後も、ほかのゲーム系トークンと同じ方向に動いたとはいえ、トレンドは良好とは言いがたい。
- 30日間の値幅:$0.9708〜$1.43
- 過去90日間:+9.6%(他のゲーム系トークン:+12.6%)
- 当社のウォッシュトレード検出モデルは、このトークンについていくつかの兆候(4段階のリスク区分のうち2番目)を検出しています(2026-10-22時点の測定)。 [9]
発表内容
トークンの話はここまで。ここからは今回の種族紹介の投稿を見ていこう。その投稿には、赤を基調にした丸っこいキャラクターの絵が添えられている。小さな青い角が生えていて、巻物や毛糸玉といった工作材料に囲まれている。下の方には「AXIE TRIBES」と「BUG」の文字と蝶のロゴが入っている。ぱっと見は工作部屋から飛び出してきたような絵柄だ。 返信欄では、Bugの暮らしぶりを補足する話が続いている。陽気な性格で、祭りが大好きな種族だという話もある。道具や機械、芸術品を売って生計を立てているという話もある [5]。戦い方について語る返信もあるが、体が小さいぶん、正面からぶつかるより仲間と組んで作戦を練り、道具や罠を使うスタイルだという [6]。地下の村に防衛装置を仕掛けておき、それが破られたら素早く避難するという話も見られる [7]。一方で、設定そのものに疑問を投げかける声もある。小さくて器用な種族が、ほかの種族より大きな跡を残すのかが気になるという意見も上がっている [8]。道具や機械に独自の見た目があるのかは、今回の投稿では触れられていない。Axie InfinityのDiscordメンバーは過去1ヶ月で約2,411人減少し、637,194人となったが、それでも当社が追跡する784ゲーム中で1位を維持している。
Axie InfinityとRoninブリッジの被害
2021年の調査報告書は、Axie Infinityでは既存のAxieを二体交配して新しいAxieをミントできると述べている。各Axieは9つのクラスのいずれかに属し、6つの体の部位を持つとされている。同プロジェクトの2021年ホワイトペーパーは、Axie Infinityを限りのないデジタルペットの世界として構成していると記している。
表題をBack to Building: Ronin Security Breach Postmortemとする2022年の文書は、Roninブリッジから25.5M USDCが二回の取引で引き出されたと述べている。同文書によると、Sky Mavisの従業員一人が高度なスピアフィッシング攻撃で侵害されたという。
参考文献
- ↑ “Xに掲載された発表” X
- ↑ “@AxieInfinityによるXへの投稿” (English) Xへの投稿
- ↑ “Axie InfinityのGoogle Playレビュー” (English) Google Playページ
- ↑ “サクラ検出とは何か、どのように見分けているか” (English) サクラ検出とは
- ↑ “@AxieInfinityによるXでの返信” (English) Xでの返信
- ↑ “@AxieInfinityによるXでの返信” (English) Xでの返信
- ↑ “@AxieInfinityによるXでの返信” (English) Xでの返信
- ↑ “@Throttle_KingsによるXでの返信” (English) Xでの返信
- ↑ “What wash trading is and how we detect it” (English) What is Wash-Trading