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RSGPトークンが収益の一部を自動配分

Cambriaは2026年10月29日、公式Xアカウントに投稿したスレッドで、同プロジェクトがRSGPというトークンを発行する理由を説明した[1]。同スレッドでは、収益の一部をバイバックやエアドロップに充てる仕組みが示された。Genesisには、Genesis NFTより深い流動性を持つトークンが必要だと説明された。初日の流通量は25%で、全量がアンロックされ、当初は中央集権型取引所(CEX)を通さない形になる。同社は2026年3月のプレセールで、約100万ドル(FDV約3000万ドル)を958人から集めたと発表していた[2]。今回の発表は、Cambriaのトークン発行計画の詳細を示すものだ。

Cambriaの「Shard_Scout」というキャラクターが、ダンジョンのような場所で敵と戦闘中。画面に様々なゲーム情報が表示されています。
Cambria内のダンジョンで、「Shard_Scout」が戦闘を行なっている。 (Cambria)

Cambriaのアートディレクション

続いて、ゲームのビジュアル面を確認する。CambriaはCastle Crashersに近い、トップダウン視点のデフォルメ強めなカートゥーン調のアートスタイルだ。色鮮やかな衣装のキャラクターたちが、ダンジョンや屋外を行き来する姿がしっかり絵になっている。全体の雰囲気は明るく遊び心があり、冒険心をくすぐられる。アートディレクションに一貫性があって、視覚的にも楽しめそうだ。

格子状の床に映える、極彩色の衣装だ。

JRPG
Cambriaのスクリーンショット。プレイヤーキャラクターが城塞のような施設にいて、周囲には石柱や壁がある。戦闘中、ストレス値が上昇している様子が表示されている。右上にミニマップとステータスバーが配置されている。
プレイヤーキャラクターが城塞エリアで戦闘を行っており、複数の敵との交戦によりストレス値が増加している。 (Cambria)

コミュニティの反応

ここでプレイヤーの受け止め方を確認する。アートの話題は盛り上がっていて見るだけでワクワクするけど、Cambriaの評判を探る話になると、意見はあんまり多くない。信頼できる意見は8件しかなく、目安の15件に届かない。宣伝らしき2件も除外したので、今はコミュニティの反応がイマイチわからない。[3]

Cambriaでの画面。Gh0stcutt3rがThe Depthsの1階で移動中。
CambriaでキャラクターGh0stcutt3rがダンジョンフロアを探索しています。 (Cambria)

RSGPトークンの収益配分の仕組み

みんなのこういう反応があったから、今回の発表が出たんだ。今回のエアドロップは、RNG(乱数)を使って配布されるものだ。さらに、同社はゲームの金庫にあたるトレジャリーも握っているので、お金まわりはこの会社の手の中にあるかのようだ。 Charter NFTは、遊びの中で買う、発行する、ステーキングする、売るといった動きができるキャラクターの証だ。プレイヤーは、Charterを手に入れる前にRSGPを持っていなければならない。ゲーム内通貨のSilverは、預けたUSDCと1対1で結びついている。 コミュニティの反応は割れている。あるコメントでは「Bullish」と盛り上がり[4]、ゲームそのものの面白さに注目する声もあった[5]。その一方で、初期のNFTホルダーが不利になるのでは、と心配する人もいる。配布されるエアドロップの割合が低いという噂への指摘だ[6]。遊びの中身もかなり盛りだくさんだ。アーティファクトを集めるPvM、レイド、廃墟ダンジョンといったコアループがあり、どれも本物のお金が賭かっている。エナジーを使ってリアルタイムで$を燃やすと、Gold、Silver、Royal Favorが手に入る。Royal Favorはロックされたトークンの配布に変わる。CambriaのDiscordメンバーは先月の351人減少し、42,453人になった。それでも、Discordメンバー数では784ゲーム中76位に位置している。

参考文献

  1. ↑ “Xに掲載された発表” X
  2. ↑ “@playcambriaによるXへの投稿” (English) Xへの投稿
  3. ↑ “サクラ検出とは何か、どのように見分けているか” (English) サクラ検出とは
  4. ↑ “@NoobztraktによるXでの返信” (English) Xでの返信
  5. ↑ “@Prop_FilterによるXでの返信” (English) Xでの返信
  6. ↑ “@RoninFarmによるXでの返信” (English) Xでの返信